どうも！めだ学長です！メダカ副業を始める上で気になるのがどれぐらいコストがかかるのかということですよね？私はケチなので１円もコストは掛けたくありません。毎日スーパーで安売りしている鶏肉や豚肉を冷凍して、電気圧力鍋で料理をまとめて作っている地獄の餓鬼生活を続けていますｗ
さて、そんなどケチな私がメダカ養殖の副業を始めるのに必要な費用・コストはいくらかかるのか皆様にお伝えします。
メダカ副業のイニシャルコストは数万円程度
最初に結論から書くと、メダカ副業を始める際のイニシャルコストは数万円程度で十分です。もちろん、ビニールハウスなどで大規模な養殖場を作ろうと思えば数百万円から１千万円程度費用が発生します。ですが、副業で数万円稼ぐのであれば大規模な設備は必要ありません。
まずは自分の部屋で小さく始めてみて、行けそうだと確信を持ってから規模を大きくしていくことをおすすめします。
メダカ副業で必要な費用は
飼育容器代（水槽・タライなど）
飼育用品代（エアポンプ・網・餌など）
種親代
これぐらいでしょうか？正直飼育用品や容器代は１万円もあれば十分でしょう。ただ、稼ぐためには種親はある程度お金をかけたほうがいいので、トータルで数万円ぐらい用意しておくのが良いと思います。（この記事では屋内飼育を想定しています）
メダカ副業を始める際に必要な費用を詳しく！
ではメダカ副業を始める際に必要な費用を詳しくみていきましょう。
飼育容器代（水槽・タライなど）
まずは飼育容器です。種親に卵を産ませる容器、針子や卵を収容する容器、稚魚や若魚を育てる容器と、最低でも１つの品種に付き５つから１０個ぐらいの容器が必要です。種親は１ペアから数ペアであればNV１３（１３リットルのコンテナ）で十分です。あとはNV１３か２２が５個ぐらいあれば大丈夫です。メタルラックを使えば小さいスペースでもたくさんの水槽を置けます。
私は６畳のワンルームアパートで６０センチ水槽を３つおいていたこともあるので、狭くてもなんとかなりますｗ
NVのかわりにダイソーの１５リットルのスクエアボックスも使えます。容器代は多く見積もっても数千円ぐらいでしょう。私は水槽を使用していますが、全部ガラス水槽でも１万円程度だと思います。
飼育用品代
飼育用品はメダカで必要なのは
ライト
エアポンプ
エアストーン
餌
バケツ
カルキ抜き
網
などでしょう。あとは卵を消毒するメチレンブルーなどもあれば便利です。全部そろえても１万円行かないと思います。
種親
種親代はケチると稼げなくなります。ただ、ぶっちゃけ専門店で買うと高くつくのでヤフオクでまとめ買いするのもアリです。新作をヤフオクで買うと数十万しますし、死んだら終わりなので最初は普及種をまとめ買いしたほうがいいでしょう。数万円で１０ペアぐらい購入できる品種がおすすめです。
まとめ
メダカ副業はほとんどコストがかからないのを実感していただけたと思います。仕入れが発生するせどりや物販などよりも圧倒的に低コストで始められるので、気軽に始めてみてくださいね～～～
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