メダカブームは終了してオワコンなのか？もうメダカビジネスに参入しても遅い？

どうも！めだ学長です！２０２３年、メダカブームは衰えることを知りません。

社畜たちはラクして稼げる副業を追い求め、Twitterに飛び出した！世はまさに大メダカ時代！

ですが、メダカブームはもう終わり、もう稼げないオワコンで衰退していく一方だというネガティブな声も聞こえてきます。実際、閉店したり予約制へと移行するメダカ屋さんも多く、メダカが全然売れないという声も多いです。

果たして、メダカブームは終了してオワコンなのか？もうメダカビジネスに参入しても遅いのでしょうか？この記事を読めば空白の１００年とメダカ業界の真実がわかるようになるでしょう。

メダカブームが終わることは、ありえない

最初に結論を書くと、メダカブームが終わることはありえないと思います。ブームには必ず終焉があります。ですが、メダカブームが終わることはありません。

なぜなら、新しい品種のメダカがつねに供給され続けるからです。メダカはサイクルが非常に早く、毎月のように新種がリリースされ続けます。これはブームが起きては消え、また新しいブームが起きてゆくファッション業界や音楽業界と似ています。

一方でクワガタやエビ、ディスカスなどブームが終わってしまった生き物は新種がリリースされるペースが遅いです。

ファッション業界のように新種が出続けるメダカは、メダカ業界の中で常に小さいブームが起こっては消え、また新しいブームが起きるため終わりが起きにくいのです。

ただし、メダカブームは終わっていませんが、メダカ副業で稼ぎにくくなっているのは事実です。なぜなら、世の中にはとにかく一円でも安く買い叩こうとする愚かな餓鬼どもで溢れかえっているからです。

この餓鬼どもの醜悪な要求に応えてしまい、とにかく安い値段でメダカを売ろうとするメダカ屋さんが多いです。餓鬼と乞食にまみれた地獄を忠実に再現していると言われているSNS、通称エックス（旧称：ツイッター）を見ると人気品種の卵が数百円とかで売られています。

このように、地獄の底で物乞いをする餓鬼どもに取り憑かれた、副業メダカブリーダーたちがどんどん値段を下げて売っていくため、メダカの値段が安くなっていき、稼ぎにくくなっているのです。

このため、メダカが売れずに廃業してしまうめだか屋さんが近年増えてきています。この負のサイクルがある限り、素人が生半可な知恵で参入してもまず疲弊するだけで売れないでしょう。

ただ、ひとつ言えるのはメダカ自体の需要が減っているわけではないという点です。メダカの需要が減っているわけではなく、供給が異常に増えていることが問題なのです。

決してメダカ自体がオワコンになっているわけではありません。このため、解決策はいろいろあって、値崩れしにくい人気の品種に絞ったり、競合が少ない場所を開拓したり（無人販売など）するなどいくらでも工夫する余地があります。

たとえば、Instagramでファンを集めて、いまどき１ペア１０万円以上でメダカを売っている方も実際にいらっしゃいます。

私自身もメダカ副業で稼いでいますし、私の知人では問題なく稼いでいる方ばかりです。稼げなくなったという声は私の周りに限っては聞こえてきません。これは、私たちはきちんと戦略を立ててメダカ副業に取り組んでいるからなのです。

このように、みんなと同じことをするのではなく、少し工夫すればいくらでも勝ち筋を見つけられるのがメダカ副業です。

ぶっちゃけ飽和しているのはどこの業界でも同じです。別の副業、せどり、ブログ、You Tubeなど、どれも全部飽和していますし、プレイヤーはメダカ屋の１億倍ぐらい戦闘力が高いプロばかりです。

他の副業がナメック星なら、メダカ業界はイーストブルーでバギー船長が君臨しているレベルなので、覇気が使えなくても十分に戦えますねｗ

世はまさに大メダカ時代、人の夢は終わらないです。新しい品種がリリースされ続ける限り、メダカブームはこれからも続いていきます。ただ、供給量が増えすぎているため、戦略を立てることが重要になります。戦略さえ立てることができれば、メダカ副業で稼ぐことはそんなに難しくありません。